DS-Liteに対応したプロバイダとルーター【IPv4 over IPv6】

DS-Liteアイキャッチ

夜のピーク時などにインターネット回線の速度低下が起こることがあります。

これはフレッツ光回線で発生するものですが、この問題をDS-Liteやv6プラスといったサービスを利用することで回避することができます。

技術的な説明は省略しますが、DS-Litev6プラスを利用するイメージとしては渋滞中の道路の横の空いている道路をスイスイ走っていくようなものです。

v6プラスに対応したルーターはこちらです。

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DS-Liteを導入する

DS-Lite接続に必要なもの
  • DS-Lite対応プロバイダ
  • IPv6 IPoEオプション
  • DS-Lite対応ルーター

DS-Liteにくらべてv6プラスを採用しているプロバイダが多いですが、DS-Liteが使えるのは以下のプロバイダです。

おすすめのDS-Lite対応ルーター

Aterm WG1200HS3

値段が安く、安定性に定評があるNECのルーターです。

特徴
  • 2.4Ghz x2 / 5Ghz x2 の4つの帯域を利用できる
  • 5Ghz 最大867Mbps / 2.4Ghz s最大300Mbps

DS-Liteに対応しているルーター

NEC

Aterm WG2600HP3

Aterm WG1900HP2

Aterm WG1800HP4

Aterm WG1200HP3

Aterm WG1200HS3

I-O DATA

WN-AX1167GR

WN-AX1167GR2

WN-AX2033GR

WN-AX2033GR2

Buffalo

WXR-1900DHP

ELECOM

WRC-1750GSV

WRC-2533GST2

WRC-1167GST2

Synology

台湾のメーカーですが、非常に高性能で個人的におすすめのルーターです。

RT2600ac

YAMAHA

値段は高いですが、安定性が高く、ルーティングによってDS-Lite接続と、IPv4接続を分けることができます。サーバーなどを利用している場合にはYAMAHA製品を選ばない理由がありません。

RTX830

NVR510

参考リンク

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