10000円以下でニキシー管時計を作ろう

3 min

この記事はロマンを追い求める記事です。

コストパフォーマンスが重要な方は、ふつうの置き時計を買うことをおすすめします。

わさわさ

わさわさ

とはいえ、高すぎるのは買えないよね…

ということで、10000円以下でニキシー管時計の作り方をご紹介。

はんだづけは不要なので安心してね!

自分で組み立てれば安い

ニキシー管は現在ほぼ生産されていないため、稀少性が高く価格が上昇傾向にあります。

ニキシー管時計の完成品は30,000〜40,000円くらいするのでなかなか買えませんよね。

ですが、まだ希望を捨てないでください。

自分でパーツを組み立てることでかなり安くニキシー管時計を作ることが出来ます。組み立てと言ってもニキシー管をはめこむだけなので完成まで1分もかかりません。

組み立てに必要なもの
  1. ニキシー管時計キット
  2. IN-12A か IN-12B のニキシー管 4本
  3. USB 充電器

はんだづけは不要です!

ニキシー管の在庫状況によっては4本セットがないことがあります。その場合は6本セットを購入して2本は保管・予備にするとよいでしょう。

組み立ててみよう

まずはニキシー管を開封していきます。

小さな箱の中に緩衝材に包まれた状態でパックされていました。

ニキシー管袋

ニキシー管は新品のようできれいな状態でした。

ニキシー管

「CCCP」と側面に印刷されているのでソ連製です。またIN-12Bとあるのも確認できます。

「12◎80」 というのは 80年12月製ということでしょうか?

側面

正面から見ると、数字がうっすら見えてきますね。

正面から

数字が上に重なっています。数字の大小順というわけではなさそうです。

数字

ニキシー管の底面にはピンがあるので、これを時計の基盤にはめこみます。

ピンで上下の区別はないようなので注意して下さい。

ニキシー管のピン

ニキシー管時計の基盤へセット

ニキシー管時計キット
サイズ(L)144mm×(W)45mm×(H)39mm
入力電圧3.3V〜5.5V DC
動作電流約430mA(@ 5V)
消費電力約2.15W(@ 5V)
基盤

サイトブラケット、microUSBケーブル、マニュアルが付属します。

付属品

基盤の裏側。ここは全く触りません。

時間保持用の電池がついていました。

裏側

側面の4つのボタン。使い方は下の設定を参照して下さい。

Buttons

microUSBケーブルで給電できます。

microUSB

基盤にニキシー管をはめこみます。ニキシー管の上下が分かりにくいので、中の数字が上下逆にならないようにしましょう。

ニキシー管を4つ奥までしっかりはめ込んだら完成です。

IN-12A、IN-12B どちらでも使えます。

はめこみ
わさわさ

わさわさ

あとはmicroUSBケーブルを使って電源に接続するだけだよ。

このキットにはUSB充電器が付属しないので用意しておきましょう。

電源につなぐとすぐに、時計が表示されます。

初期設定ではイルミネーションがカラフルに切り替わります。

ニキシー管
わさわさ

わさわさ

秒、曜日の表示もできますよ。

ニキシー管時計の設定

イルミネーションは設定でオフにできます。

メニュー

  1. 西暦
  2. 月日
  3. 時分
  4. 秒、曜日(1〜7)

設定変更

MENUボタンを長押しすると西暦が点滅します。

  1. 西暦
  2. 月日
  3. 時分
  4. 秒、曜
  5. ポイズニング
  6. 遅延シャットダウン
  7. 12/24切り替え
  8. 10の位が二桁の時0を表示するか
  9. 秒のチカチカを点滅するか
  10. 自動電源オン時間
  11. 自動電源オフ時間

イルミネーション

  • カラフル
  • オレンジ
  • なし

まとめ

ニキシー管時計を10,000円以下で製作できました。

LEDのニキシー管風時計も販売していますがなんだかデジタルな感じが味気ないですよね。ニキシー管はほぼ生産されていないので稀少性が高いのでほしい時に手に入れておくことをおすすめします。

本物のニキシー管時計は、たき火をぼんやりながめているような不思議な心が落ち着く気持ちになります。また、日中でも視認性が高いので時計として全く問題なく使えます。

ニキシー管のIN-12 の特徴として、数字の2と5が反転しただけの表示ですがこれも味かなと思います。IN-16であればさらにきれいな表示ができるのですが、はんだづけが必要なニキシー管キットしか売っていません。

さらにオリジナル感を出したい場合は、ケースを自作しても楽しいと思いますよ。

関連記事

関連記事