HUAWEI P30 lite でDSDV で2つのSIMを使えるヤバイスマホ

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ファーウェイ P30 liteは DSDV 対応で2枚のSIMを同時に使えるスマホです。

ファーウェイでGoogle Playが使えなくなる!と言われていますが、問題なくGoogle Playは使えるので安心してください。

DSDVとは?

Dual SIM Dual VoLTE = デュアルSIMデュアルVoLTEは2つの異なる回線のSIMを同時に使えるスマホのことです。DSDVを使うときには2つの回線の契約が必要ですが、もちろん1回線のみで使うこともできます。

DSDVのメリットは、通話SIMとデータ通信SIMを分けることでより安くスマホを使えることです。

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HUAWEI P30 lite のスペック

大きさ 幅:約72.7 mm縦:約152.9 mm厚さ:約7.4 mm
ディスプレイ 約6.15インチ FHD+(2312 x 1080ピクセル) TFT
CPU HUAWEI Kirin 710 / オクタコア(2.2 GHz/4 + 1.7 GHz/4)
メモリ 4 GB RAM / 64 GB ROM
外側カメラ トリプルカメラ: 約2400万画素+約800+約200万画素/AF
内側カメラ 約2400万画素/FF
Wi-Fi Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
OS Android 9 EMUI
重さ 159g
バッテリー 約3,340mAh
充電 USB-Type C(2.0)
  • 指紋センサー (背面)
  • MicroSDカード (1スロット目にSIM、2スロット目にMicroSD)

FDD LTE: B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28

HUAWEI P30 lite LTE対応バンド
ドコモソフトバンクau
111
3318
19826
212828
284141

TDD LTE: B41 キャリアアグリゲーション対応

パンダ

DSDVに対応している比較的安いスマホだよ。USB-C端子の充電だけど規格が2.0だから急速充電はできないよ。それ以外はかなりおすすめできるスマホだね。

写真

HUAWEI P30 lite 開封

同梱物

  • スマホ本体
  • USB-Cケーブル + 充電器
  • イヤホンケース
  • SIMピン
箱を開ける

背面にはトリプルカメラと指紋センサーがついています。

P30 liteの背面

内側のカメラは水滴の形でかなり小さいです。

インカメラ

DSDV SIMを2枚挿しで使ってみる

SIMピンを使ってスマホからSIMカードスロットを取り出します。

今回は以下のような構成です。

  • 1枚目 SIM 通話SIM ドコモ回線
  • 2枚目 SIM データSIM ソフトバンク回線

SIMカードの挿入が終わったら「設定 > 無線とネットワーク」を開きます。

モバイル設定

デュアルSIM設定より

それぞれAPNを設定しました。APNのリストからお使いの回線の設定を選びましょう。

1枚目 通話SIM

1枚目APN

2枚目 データSIM

2枚目APN

それぞれSIMを通話に使うかデータに使うか設定ができます。

デュアルSIM設定

モバイルネットワークの設定

モバイルネットワーク

回線速度測定

2枚目のデータSIMで通信したときの速度です。

SB速度

HUAWEI P30 lite は安くスマホを運用したい人におすすめ

今回のように、格安SIMを組み合わせて通話SIM、データSIMを分けてDSDVとしてP30 lite を使うととってもお得になります。

たとえば

  • 1枚目 通話専用SIM
  • 2枚目 データ専用SIM

などという使い方をすれば、格安なのに大容量データ通信ができるスマホができあがります。

人によって使い方はそれぞれ違いますが、通話はあまりしないけれど、YouTubeなどの動画をたくさん見る人にはおすすめできる方法です。

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